オーダリング・電子カルテ＠メディカルSERVICE&PRODUCTS
■病院の業務効率を向上（短縮）させる 「オーダリングシステム」とは
従来、紙に書いていた検査伝票、処方箋、食事箋等に係る情報伝達を電子的にやり取りすることで、病院業務の省力化と、サービス提供の短縮化を可能にする仕組みです。
■クラウドをメリットを最大限に活かしたシステム
従来は高額なサーバーを購入しシステムを構築していましたが、＠メディカルはシステムをクラウド化することにより低コストで従来と同等（以上）の機能が利用出来るようになりました。
具体的には、以下の様なメリットが有ります。
PCとインターネット接続さえあれば！
サーバーや特殊な機器を必要としませんので、PCとインターネットの接続が出来ていればすぐにでも利用可能です。
火災や地震などの災害により自院のパソコン等が破損しても、システムはデータセンターで稼働していますので、早期の復旧が可能となります。
専用ソフトが不要！
ブラウザー上で動作するWebアプリケーションとして提供していますので、ご利用のPCに専用のソフトウェアを必要としません。
推奨動作環境を満たしサーバーへ接続さえされていれば、利用可能です。
ソフトウェアのアップデート（更新）などに対し、意識する必要なく常に最新の状態で利用が可能です。
極めて低コスト！
高価なサーバーを必要としませんので、導入費用が驚くほど低価格で実現できます。
またサーバー管理に係るランニング費用も、自社で管理する費用にくらべると、大幅なコスト削減が可能です。
万全の セキュリティー！
高速な通信回線を導入したデータセンタ（IDC）で運営･管理を行っています。
厳しい入退室管理や24時間監視システム、暗号化通信等のインターネットバンキングと同レベルのセキュリティーを備えています。
■システムの特徴
各部署（科）の単位でオーダーの依頼／実施報告
各部署（科）単位でオーダーの依頼・実施報告の入力／閲覧が可能です。
またオーダーに対する依頼指示書等の紙が必要なくなり、ペーパーレス化が実現可能になります。
徹底した省入力
テンプレート／セット機能を利用することで、わずかの操作でカルテの記入やオーダーの依頼が可能です。
不正アクセスを見逃さない情報セキュリティ
システム化を進めていくと、必ず必要となりますアクセス制御／記録（ログ）を標準で装備しています。
『アクセス制御』
ログインするユーザー単位（医師、事務、看護師等）で、機能の利用を制限できます。
『アクセス記録』
何時、誰が、何をしたかの記録をしています。
処方箋ミスの軽減
入力した処方内容を、処方箋発行やカルテ保存の前に、相互作用／用法用量等のチェックします。
また、薬剤情報（添付文書）も簡単に閲覧が可能です。
在宅医療（訪問診療、往診）にも標準で対応
現地での電子カルテの閲覧、記録が、高セキュリティで利用が可能です。
※別途モバイル通信の回線契約は必要となります。
■システムイメージ
■機能一覧
▶受付機能
◉来院受付 ◉患者の登録・検索 ◉問診票の印刷と登録 ◉外来患者一覧・状況確認
▶オーダリング機能
◉診察予約 ◉処方箋・薬歴照会 ◉リハビリテーション
◉各検査オーダー依頼と結果照会
［内視鏡］［放射線検査］［検体検査］［生理機能検査］
▶管理機能
◉患者 ◉職員 ◉施設 ◉診察スケジュール
◉禁忌薬 ◉備品コスト ◉各ユーザー権限
バナースペース
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